青汁は口に苦しは古い!美味しい青汁の登場で毎日の健康を
『良薬は口に苦し』
《「孔子家語」六本から》よく効く薬は苦くて飲みにくい。よい忠告の言葉は聞くのがつらいが、身のためになるというたとえ。
思い返せば、幼いころ飲んだ薬は本当に苦かった記憶があります。逆にとても甘いシロップのような薬も思い出します。
青汁は薬ではありませんが、薬以上に飲みにくい時代があったので、それを引きずって今でも悪いイメージが先に立つ方が多いようです。しかし、今では青汁とは思えないような味わいの商品もたくさん出てきました。色だけはあの濃い緑色のままですが、一度飲んでみれば、青汁=飲みにくいという嫌な印象が変わるのではないでしょうか。
実際、飲みやすくなったと言っても原材料は野菜です。どうしても苦手という方は牛乳等に入れてみたり、果物と組み合わせてミキサーにかけるなど、サッパリ飲めるような工夫もできます。
各メーカーでも青汁を使ってレシピを公開していますので参考になりますよ。
青汁を使ったレシピ(料理) | 大麦若葉・明日葉の栄養が詰まった「極の青汁」はサントリーウエルネスオンライン
いつもの生活の中でいかに青汁を摂る習慣をつけるかが大切です。普段のご飯+青汁のスタイルを身につけてみてくださいね。